間もなく迎える新学期。
保育園や幼稚園への入園は、子どもたちが初めて集団生活をスタートさせる、大イベントです。
そんな入園祝いのプレゼントは、贈る相手に喜んでもらえるものにしたいという人も多いでしょう。
今回は、親族やママ友に入園を迎える子どもがいるという人向けに、入園祝いにおすすめのアイテムや、贈る際の注意点などを紹介します。
ぜひ、入園祝い選びの参考にしてみてくださいね。
目次
入園祝いにおすすめのアイテム5選
もうすぐ新学期を迎えるけど、入園祝いに何を贈ろうか迷っている人も多いと思います。
ここでは、さっそく入園祝いにおすすめのアイテムを紹介しましょう。
洋服や靴など身につけるもの
入園式では制服を着用するところも多いですが、中に着るインナーや靴下、靴なども新品だとうれしいですよね。
園生活が始まっても使えるTシャツやブラウスなどは、日頃から身につけられるので喜ばれます。
また、靴下や靴などお外遊びが大好きな子どもは、何足あっても困りません。
贈る場合には、事前にサイズを聞いておくと安心です。
好みのカラーやデザインなども、併せてチェックしておきましょう。
子どもが喜ぶおもちゃ
保育園や幼稚園での新生活を始める子どもに、「頑張ってね!」の思いを込めて贈りたいおもちゃ。
おままごとセットやブロックなど、手先を使って想像しながら遊べるおもちゃは、入園祝いとしても人気の商品です。
贈る際には、すでに同じものを持っていないか確認しておきましょう。
また、なるべく長く使えそうなものを選んであげるとよいでしょう。
これからますます活躍する文房具
クレヨンや鉛筆、ノートやハサミなどの文房具は、保育園や幼稚園に通い始めると、園生活でも使う機会が増えてきます。
園に持って行くものは、決まっている場合が多いので、お家用にプレゼントするのがおすすめです。
贈る相手の子どもが好きなキャラクターものを選ぶのも◎クレヨンやハサミ、のりなどが一式入ったセット商品も売られていますよ。
知識が満載の図鑑
イラストや写真など、文字がわからなくても見ているだけで楽しい図鑑は、入園祝いにもおすすめのアイテムです。
正しく詳しい情報や知識も詰まっているので、保育園や幼稚園で見聞きしたものを調べるときにも役立ちます。
動物図鑑や昆虫図鑑、恐竜図鑑などは、小さな子どもにも人気です。
保育園や幼稚園から帰宅後の、おうち時間に役立つこと間違いなしです。
毎日重宝するタオルハンカチ
保育園や幼稚園に毎日持って行くハンカチは、入園祝いにぴったりのアイテムです。
使用頻度の高いハンカチは、機能性に優れているものを選ぶとよいでしょう。
なかでも、吸水性がよいタオルハンカチは、保育園や幼稚園に通う子どもにもおすすめです。
手軽に購入できるタオルハンカチは、何枚かまとめてプレゼントするのもよいでしょう。
入園祝いを贈る際の注意点
入園祝いを贈る際には、注意しておきたいポイントがあります。
入園祝いを選ぶ前には、贈る相手との関係性や、相手の好みなどをチェックしておくことが大切です。
また入園祝いを贈るタイミングの目安は、入園の1週間前までにしましょう。
予算は関係性によって異なる
入園祝いは、贈る相手との関係性によって予算が異なります。
孫や甥っ子、姪っ子などへの入園祝いの予算は、友人やママ友の子どもへの予算より高くなるでしょう。
友人の場合は、付き合いの度合いなどによっても変わってきます。
相手が気を遣わない予算で、入園祝いを準備することが大切です。
贈り相手の好みを把握しよう
入園祝いを準備する場合、贈り相手の好みを把握しておくことも大切です。
洋服や靴などサイズがあるものは、サイズを聞いておく必要があります。
事前に子どもの好きなカラーやキャラクターなどを聞いておくと、プレゼントを贈った際にも喜ばれるでしょう。
贈り相手が貰っても困らないものを
入園祝いに限らず、贈り物をする際に気をつけたいのが、貰って困らないものを渡すこと。
貰ったものってなかなか捨てられないですよね。
また、既に持っているものを渡さないよう、贈る相手との日頃の会話の中で、何を贈ったら喜ばれるかをリサーチしておきましょう。
実用性が高い抗菌防臭タオルがおすすめ
手洗い習慣を身につけてほしい子どもへの入園祝いには、実用性が高い抗菌防臭タオルがおすすめです。
糸自体に抗菌効果がある「抗菌防臭タオルイレーズ ハンカチ」は、100回洗濯しても抗菌防臭効果が持続します。
25×25cmの大きさで、しっかり手が拭けるのもうれしいポイント。
5枚セットでカラー展開も豊富です。
まとめ
入園祝いにおすすめのアイテムや、贈る際の注意点などを紹介しました。
入園祝いは、贈る相手に合わせた予算や相手の好み、貰って困らないものを把握したうえで、相手が喜ぶ素敵なものを選びましょう。
そのためには、日頃の会話の中でのリサーチが大切です。
贈る相手になかなか会えなくて、リサーチが難しいという人は、毎日活躍するタオルハンカチを選んでみるのもよいでしょう。